第4回東アジア倒産再建シンポジウム 2013年10月19日(土)～20日(日) 会場：北京友誼賓館(Beijing Friendship Hotel)

シンポジウム　スピーチ資料

Annual Review：

上田 裕康 【弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士】

Session 1：

私的整理 ・中国：胡 利玲【中国政法大学民商経済法学院 教授】 『法廷外私的整理の困難状況、問題点及び解決策』 ・韓国：曺 圭洪 【金・張法律事務所 専門委員】
 洪 廷昊 【金・張法律事務所 弁護士】 『韓国の法廷外再生制度の手続とその特徴』 ・日本：池田 靖 【三宅・今井・池田法律事務所 弁護士】 『窮境企業の私的整理』

Session 2：

倒産専門家の役割 ・中国：尹 正友 【北京市炜衡法律事務所 弁護士】 『倒産管財人の責任をめぐる諸制度の健全化』 ・韓国：金 哲萬 【法務法人律村 弁護士】 『韓国の倒産手続における専門家の役割』 ・日本：伊藤 雅之 【デロイト トーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社　公認会計士】 『日本の事業再生における専門家の役割』

Session 3：

司法による再生手続の迅速化・簡素化のメカニズム ・中国：章 恒筑 【浙江省高級人民法院 裁判官】
 王 雄飞 【浙江省高級人民法院 裁判官】 『強制執行手続から倒産手続への移行に関する浙江省の実務運用』 ・韓国：車 承桓【ソウル中央地方裁判所 裁判官】 『効率的な回生手続のための取引費用の減少方法』 ・日本：園尾 隆司【西村あさひ法律事務所 弁護士】 『司法による窮境企業の再建手続の迅速化と簡素化について』

Session 4：

倒産におけるオーナー及び経営者の個人の法的責任 ・中国：韓 伝華 【北京市中諮法律事務所 弁護士】 『中国の個人破産法制の欠如についての検討』 ・韓国：洪 聖焌 【法務法人太平洋 弁護士】 『倒産企業の支配株主・経営陣の法的責任と個人倒産』 ・日本：小林 信明 【長島・大野・常松法律事務所 弁護士】 『倒産におけるオーナー及び経営者の個人の法的責任』

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